サブバッテリー・インバーターを積んで車中泊！
ハイエースやキャラバン・キャンピングカーで車内をより快適な車中泊を楽しめる様に電装カスタムのパーツ取付の事例集です。アンテナの取付金具などの製作・取付やソーラーパネルを適切な仕様で選び取付け、色々な電装品をワンオフの金具も特注で製作対応が可能なショップです！
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電装パーツ（ソーラー・バッテリー・インバーターなど）の取り付けなど、ご希望の方はこちら
ハイエースでの電装品を使うには、又は車中泊では基本的にエンジンストップです。
その状態で、室内灯などの電装パーツを使い続けるだけでも ”カーバッテリー” は消耗しますので、エンジンルーム内の始動バッテリーとは別に ”サブバッテリー” が必須になります。
それを無視して車のメインのバッテリーに色々な電装品をつなぎ電気を使っていて
いざ、出発！となったときにエンジンンは始動出来ずバッテリーあがりなんて・・・
ありえませんよね。
サブバッテリー（ディープサイクル バッテリー）などを装備すれば、エンジンを切っても車中泊などに必要な電装パーツの電気が確保できます。
ハイエースに電装カスタムをすれば、下記のようなことも可能になります。
● 車中で過ごすのに長時間明かりをつけたい。● テレビやＤＶＤを見たい。
● 仕事でパソコンを使用したい。
● 電気ポットやホットプレートを使いたい。
● 出来たらドライヤーも使いたい。
● 電気毛布を使いたい。
● 電子レンジを使いたい。
などなど・・・
快適な車中泊を満喫するためには、目的に合った適切な電気部品・配線などをトータルに考えた電装装備が安全に電気を使用するためには必須です。
※例えば電気消費量・使用したい時間など使用する方と電化製品によって違いますので、バッテリー容量・個数・配線の仕方など色々考慮して決めていかなくてはなりません。
車中泊・アウトドアにLEDライトは必須？
LED電球が沢山組み込まれているLEDライト・シーリングライト。アウトドアの作業灯や車内の車中泊に便利な団らんの中心に。
様々なLEDライトがあります。
・ロング(60cm)タイプのLEDライト購入はこちら
・明るいLEDリーリングライトはこちら
・LED丸型車内灯の購入はこちら
電装品の取り付けも行っています。ご希望の方はこちら
ディープサイクルバッテリーって何？
普通のカーバッテリーと違い、容量を空近くまで使い切ることが可能で、繰り返し満充電で使用することが出来ます。カーバッテリーはエンジンの始動時に適しています。ディープサイクルバッテリーは長時間の電気使用に適しています。
又、カーバッテリーは充電時にガスが発生しますが、ディープサイクルバッテリーも充電時に微量な有害なガスが発生する心配がありますので、ガス抜きホースの工事も必要です。消耗品なのでコストの面でも車中泊や車内での電源を確保するのには最適なバッテリーだと言えます。
マリン系に使うバッテリーと同じですね。
バッテリーの購入はこちらから
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インバーターって何？
簡単にいうと『直流電源』を『交流電源』に変換する装置です。
つまり、ディープサイクル バッテリーに蓄電されている電気を家電製品にも使える100Vにしてくれるという優れもの。
インバーターがないとせっかくサブバッテリーを積んでもコンセントが使えません・・・。
逆に言えば、インバーターがあれば、テレビもゲームも電気ポットも電気毛布も容量さえ超えていなければ心配なく使えるということ。更に携帯電話やデジカメの充電も走行中でなくてもできるので、就寝中に充電完了・・できます。
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車中泊を楽しんだ後はしっかり充電！
サブバッテリー（ディープサイクル バッテリー）とインバーターで車内を快適に過ごした後は、しっかり電気の充電をしましょう。ほったらかしでは、持ちのいい（耐久性の高い）ディープサイクルバッテリーも寿命は短くなります。
そして、ディープサクルバッテリーに適した充電器を使うといいでしょう。
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ソーラーパネルって何？
面倒な充電器からのディープサイクル バッテリー充電の回数を減らしたい。長期のキャンプ･車中泊でもサブバッテリーの電源を補助したい。
バッテリーの自然放電の補助充電を日常的に行え「楽ちん」でバッテリーの状態も常にベストの状態を保て寿命も伸ばせます。しかし、適切なパネル容量選定と確実な配線が必須な電装品です。
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以上の事から、ハイエースの電装品の選定・電装品の取付・
電装品の配線を総合的に考え実行するのは難しいです。
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