なぜハイエースにヒッチメンバーを取付?
収納スペースが広大なハイエースはキャンピングカーベースになるぐらいなので釣り・山登り・写真撮影・天体観測などやマリンスポーツでは、サーフィン、スキューバーダイビング、ウィンドサーフィン、冬はスノボーやスキー数え上げたらきりが無い位の準備ができる車だといえます。
更に200系ハイエース用の「ヒッチメンバー」を取付ければトレーラーボート・ジェットスキー・トレーラーハウス・カーゴキャリーなどを取付・牽引する事により様々な事ができる様になります。
ご覧の用に、マリンスポーツも出来るし、アウトドアの幅も広がりますよね!
実際にヒッチメンバーを装着し、ボートトレーラーからボートを海に下ろす様子の動画です。
ヒッチメンバーを付けるとどんな感じ?
この200系ハイエース用ヒッチメンバー(トレーラーヒッチ)は、 ヒッチボール部を取り外すと
リヤバンパーの位置にすっかり収まるので外しておけば邪魔にならず
「すっきり」収納できます。
ハイエース用ヒッチメンバーの仕様は?
この200系ハイエース用ヒッチメンバーは、 最大牽引トレーラー総重量 750kg。 最大垂直静荷重 75kg。
材質はスチール、ブラック塗装。
ヒッチボールサイズ 2インチ。 付属ボルト強度8T。
ナットはS45Cを使用。
※社外品大型マフラー装着時は干渉の可能性があります。
ハイエース用のヒッチメンバー取付方は?
200系ハイエースのリヤバンパー下から見上げると、このような場所があります。 そこの穴にワイヤーを通します。
これはボルトに加工されて付いている
付属ワイヤーです
ワイヤーをどんどん引っ張っていくと
ボルトが付いてきます
おお!出てきた!!
もう一本のボルトも同じように通します。
2本揃いました
その上からヒッチメンバーの両サイドを支えるステーを取り付けます。
後は、ワイヤーを邪魔にならない様にぐるぐる巻いて
適正なトルクで締め込んでいきます。
そしてステーの取付完成です。
ヒッチメンバーの配線キットもしっかり取付
トレーラーに取付いているブレーキランプ・ポジションランプ・ウインカー・バックランプなどを作動させる為にはヒッチメンバーと一緒に、配線キットの取付けも必要です。(別売り)
もちろんヒッチメンバー取付の配線図も添付していますので、安心です。
但し、ヒッチメンバー配線には電気の知識・車の配線の知識が必要な工事です。
専門の業者でのお取り付けをお勧めします。
もちろん、弊社でもお取付します。
トレーラー側のプラグを200系ハイエース用ヒッチメンバー横のソケットにつないだところです
200系ハイエースのヒッチメンバーでも各形式により専用のヒッチメンバーが設定されていますので注文の前にご確認ください。
VAN |
||||||||||
グレード |
スーパーGL |
DX |
||||||||
ボディの長さ |
ロング |
スーパーロング |
||||||||
|
|
|
|
|
||||||
ボディの幅 |
標準 |
ワイド |
標準 |
ワイド |
||||||
ルーフ |
標準 |
ミドルルーフ |
標準ルーフ |
ハイルーフ |
||||||
フロア |
標準 |
ジャストロー |
標準 |
ジャストロー |
標準 |
|||||
ドア数 |
5ドア |
4ドア |
5ドア |
4ドア |
5ドア |
4ドア |
||||
ヒッチメンバーの適合タイプ |
標準 タイプ |
ワイドタイプ |
標準タイプ |
ワイドスーパーロング タイプ |
||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コミューター |
WAGON |
|||
グレード |
GL |
DX |
グランドキャビン |
GL |
DX |
ボディの長さ |
スーパーロング |
ロング |
|||
ボディの幅 |
ワイド |
||||
ルーフ形状 |
ハイルーフ |
ミドルルーフ |
|||
フロア形状 |
標準 |
||||
ドア数 |
4ドア |
||||
ヒッチメンバーの適合タイプ |
ワイドスーパーロングタイプ |
ワイドタイプ |
|||
|
※水色の各タイプをクリックすると各形式に合ったヒッチメンバーのページに移動します。