200系ハイエースのキャンパーキットはこう使う
なんでハイエースで車中泊?
直前まで休みがわからないので、計画が立てられない!宿の予約が出来ない!
なんて悩んでいませんか・・?
このキャンパーキット搭載で、いつでも気軽に車中泊旅行が出来ちゃいます。
中高生3人の子供と大人2人のスキー旅行の様子をご紹介。
あっ、今週末行けそうだ!そう、思ったら準備をすればOK。宿の予約は必要ありません!
そして、移動は基本的に夜がおすすめです。
道路のすいている時間なら短時間で現地に到着することが出来ますし、到着時刻を心配することも無いからです。
夜、現地に着けば、こんなに駐車場はガラガラ。スキー場やトイレの近くをGETするのも簡単。
車中泊で鍋?!
それからゆっくり車内で食事でも・・。 車内での食事だからといって、甘く見てはいけません!!
この日の夕食は『なべ』。土鍋1つでこんなに豪華な食事です。
※車内ガスコンロの使用は、器具を固定するか安定したテーブルなどで、
また車内の充分な換気をおこないながら各自の責任においておこなって下さい。
スーパーで売っている野菜と魚など具になるようなものが一緒になっているパック品を購入。
本日の車中泊はなんと『あんこう鍋』なのである。
だし汁もパックになっているものを購入。野菜たっぷりがいい!!!という家族の要望にこたえて、白菜は別購入。ちぎって入れます。
適度に手を抜いてお手軽お鍋が完成!
本日の締めは うどんに決定。卵で綴じて・・・
出来上がった〆のうどん
車中泊に網戸が必要な理由?!
※車内ガスコンロの使用は、器具を固定する
か安定したテーブルなどで、また車内の
充分な換気をおこないながら各自の責任に
おいておこなって下さい。
一酸化炭素中毒や車内に湿気がこもらない様に、
窓を開けての換気が必須です。
そんな時、ハイエース網戸(バグネット)があれば雨や雪の侵入を防ぎながら換気をする事ができます。
ちょっとした目隠しにもなりますね。
ここで使用しているのは『200系ハイエース用バグネット 黒/小サイズ』
ハイエース網戸の実際の装着イメージ動画
車中泊で本当にくつろげる?
宿のように時間と場所の制約がないので、自分たちの都合で行動できるところが魅力です。
写真は、ハイエースの車内です。
アルコールだって飲めちゃいます。 ※飲酒運転はもちろんダメですよ!
食後は、こんな楽しみ方も。
室内灯(LEDシーリングライト)が車内を明るく照らし快適な車中泊が実現します。
学生気分で楽しむも良し。個人でまったりするも良し。
車中泊を快適にする装備は?
車中泊の就寝中は車内暖房に困りませんか?停車中はエンジンストップでしょうから。
そんな時こそ!!べバストFFヒーター
温度設定しておけば暑くなり過ぎたりすることはありません!
車の窓はすこーし開けておくのも大事かな。
もちろんハイエース網戸(バグネット)取付けをおすすめ。
少しぐらいの雪や雨ならシャットアウトしてくれます。
濡れたウェアや小物・・コレもFFヒーターですばやく乾いてしまいます。
次の日もOK。
ベバストFFヒーターについて
そして、車中泊仕様のハイエース!
眠くなったらベットで体を伸ばして眠ることが可能。
ベットキット&二段ベットで大http://hiace-parts.net/?mode=f11人5人、しっかり熟睡。
スキー中は収納スペースにも・・。 (オイオイ・・もうちょっときれいな写真使おうよ・・)
そして車中泊での朝食
朝食の様子。
普通のキャンプなら天気に左右されてしまうこともあるけれど、これなら車内でバッチリ。
大きめなテーブルのおかげです。
※車内ガスコンロの使用は、器具を固定する か安定したテーブルなどで、
また車内の 充分な換気をおこないながら各自の責任に おいておこなって下さい。
今回の車中泊の朝食はパン。目玉焼きを作ったり、スープはインスタント。デザート付き。
家族の皆もハイテンション!!
ここで使用している便利な着脱可能なテーブル&ベットキットについて